B型肝炎に感染している方で、B型肝炎給付金請求について知りたいという方は厚生労働省のB型肝炎給付金請求に関するホームページを見てください。すべてのページを見るだけでも大変です。
そして、実際にB型肝炎給付金請求をするには要件を確認し、それに対する書類を提出する必要があります。その書類を簡単に集められる場合ばかりではありません。
そんな時にはB型肝炎給付金に詳しい弁護士に相談するしかありません。提出する書類を集めるところからサポートしてくる弁護士もあります。
もし、このような弁護士を利用せずに自分でしようとするなら結構大変だと思います。そして、うまくいくとは限りません。弁護士を利用することで給付金請求が上手くいく確率も上がりますし、安心して任せられるので楽です。
B型肝炎給付金の期限は延長された
B型肝炎の給付金等の請求は、法の施行の日(平成24年1月13日)から起算して10年を経過する日(令和4年1月12 日)までに行わなければならないが、現下の請求状況等を踏まえ、令和9年3月31日まで請求期限を 延長すると国が宣言しています。
それは請求件数があまり増えていないということがあります。新型コロナウイルスの影響もありますし、まだ、B型肝炎給付金請求の存在を十分に理解されていないということでもあります。
ただ、期限がありますので、できる限り早くB型肝炎給付金請求は早めにする必要があります。B型肝炎給付金請求には感染状況にもよって提出資料もことなりますので時間を要することがありますので早めの対応がいいでしょう。
B型肝炎給付金請求を弁護士に難しいと言われたら
B型肝炎給付金請求を弁護士に相談するということを行っても実際には弁護士側で資料を集めることができなくて、難しいということもあるようです。
ただ、集めることが困難だという資料に代わるもので国が納得いくものを提出するということをすればいいのかもしれませんが、それには弁護士による交渉が必要です。
ある弁護士事務所でB型肝炎給付金請求は難しいと言われて諦めるのではなく、もしかしたら別の弁護士にならB型肝炎給付金請求を行ってくれるかもしれません。
国とB型肝炎感染の証明を行う手続きとなる書類について交渉してくれるかもしれません。だからこそ、B型肝炎給付金請求の実績のあるところで、信頼ができる弁護士事務所に相談してみましょう。
大阪、京都にもB型肝炎給付金請求に詳しい弁護士が
大阪、京都にも多くのB型肝炎感染者がいて、国の集団予防接種での感染、二次感染、三次感染という方もいます。人口が多いので、それなりの数にはなるでしょう。
全国でB型肝炎給付金請求を行っている方もいますが、まだまだ少ないといいます。そのため、国が給付金請求の期限を延長しました。
大阪、京都にもB型肝炎給付金請求に詳しい弁護士はいますので、そのような弁護士に相談し、B型肝炎給付金請求をしてください。可能性があるかもしれないという方は弁護士に相談してください。
一次感染、二次感染、三次感染でも提出する書類も異なりますのでそれらの書類集め、手続きを弁護士がサポートしてくれます。大阪なら弁護士法人みお綜合法律事務所に相談してみてはどうでしょうか?